【Multi-X CAD】座標より杭打ち機能の使い方

Hint Multi-X CAD

座標データより杭打ちを行う機能をご紹介します。

※この機能は、測量オプションが必要です。

13110801

現場を開き、[測量]-[トラバース計算]-[座標より杭打ち]をクリックします。

 

13110802

[器械点]をクリックします。

 

13110803

図上から器械点、後視点を指示するために[取込]をクリックします。

13110804

器械点、後視点の順でクリックします。

13110805

器械高を入力します。

光波を後視点に向けて、[0セット(※光波で行ってもOK)][後視の測定][TS接続]の順序でボタンを押します。

13110806

[杭打ち]をクリックします。

13110807

[取込]をクリックします。画面上で測点をクリックします。

13110808

水平角の値の方向に光波をむけて[測距]をクリックします。

※モーター駆動の光波では、[自視]を押すことで、光波が指定方向に向きます。

※[新点]ボタンを押すことにより、新点観測ができます。

13110809

 

較差が0になるように移動し、杭打ちを行います。

« »