【Youti Form】エクセル上で作成した登記簿調査の情報をインポートする方法

Hint Youti Form

土地情報

 

手間のかかる登記簿情報の入力を、エクセルを活用して入力し、一括でシステム側にインポートする方法をご紹介します。

 

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この部分は、エクセルを利用して、登記簿からの情報を一覧形式でとりまとめます。

複数の人が行っても構いません。最終的に、まとめができたら、1行目に、

あらかじめ、システム側で決められた要素のキーワードを設定します。

このキーワードで、何のデータかを自動的に判断します。

 

エクセルで、[名前を付けて保存]より、[CSV(カンマ区切り)]を選択し、保存します。

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[YoutiForm]では、[土地情報]ボタンより、

[CsvR]を選択します。

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CSVファイルを開きます。

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[読込]ボタンより、データを確認します。

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データが入っていることが確認できます。

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不足分の追加や修正、隣接地の登録、写真編集へと続いていきます。

また、データを一括で編集したい場合や、不足データを入れたい場合も、このCSVファイルのインポートは、使えます。

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その場合、[地番管理名]で、YoutiFormのデータと照合しますので、必須になります。

それに、追加したい項目のみ入力して、CSVファイル保存して、同様にインポートします。

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既に、入力されているデータに情報が追加されます。

 

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